2014年9月21日(日)参加の感想

1.「収益物件の相場と物件売却時の準備について」

M地所リアルエステートサービス株式会社のF氏のお話は、最近手がけられた具体的な物件を冒頭に紹介されました。利回り以外に買い手が注目する点は「築年数の割にキレイである」等、現場ならではの声が聞けて参考になりました。賃貸では勿論の事、売買でも清掃は重要なのだと痛感しました。また、契約書はもちろん、家賃や部屋を変更した際の書面を揃えておく事が重要だとの事で、きちんと家賃を支払う良い入居者さんだからと馴れ合いになってはいけないと肝に命じました。また、媒介業者の査定金額が出るまでは、希望の売却金額は言ってはいけない! という話があり、これは一番重要だと思いました。大家は少しでも高く売りたいですが、媒介業者は売りやすい金額で短い期間に売買を成立させたいとの事ですので、売却の際は損をしないようにしたいですね。

 

2.『注目の空室対策! カスタマイズ賃貸「お好み賃貸」』

株式会社FハウスのS氏のお話は、近年空室率が増えていく中で、将来の賃貸経営において主流になるリフォームではと感じる内容でした。『「カスタマイズ賃貸」という言葉を知ってますか?』との問いかけに、出席された「がんばる家主の会」の皆さまの内の8割がご存知との事で、さすがだと思いました。入居者の好みを聞いてリフォームをするという前提のもとで募集をするのは、大家にとってはひと手間増えますが、愛着を持って大切に住んでもらえれば大変良い事なので、一度チャレンジしたいですね。その時は注意点の①予算枠と改装範囲を事前協議で書面にて交わす ②最低入居月数を決めておく ③入居者とのニーズのギャップを埋める為に、向き合う時間と気持ちの余裕を持つ。 以上の三点を忘れないよう気をつけます。また、大家が情熱を持って、物件に愛情を注ぐ事が重要であるという話は、賃貸経営全般において必要な条件ではないでしょうか。

 

3.「宴会(縁・廻)からの不動産」

H商店代表のH氏のお話は、ご自分の経歴を詳しく紹介されましたので、人となりがよく分かり、とても親しみを覚えました。物件紹介は写真で丁寧に説明され、収益マンションのリフォームなど大変参考になりました。色々な業界の方との華麗なお付き合いもご披露され、H氏の魅力あふれるお人柄ならではと、感じ入りました。また金融機関とのお付き合いの話ですが、融資を引き揚げられるという危機をどのように乗り越えて対処されたのかを詳しく知りたいなと思いました。喧嘩をさけて相手の立場に立って考えて付き合うとの話から、きっと半沢直樹ばりの物語があるのではと推測しましたので。継承問題は多くの大家の悩みの種ではと思いますが、「相続の平等は不平等」という言葉は、とても深く重みがあると感銘しました。お声も素敵で大変印象に残りました。

 

M.T

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