タイトル 1 「家賃管理の専門会社が語るトラブル現場の実情」
賃貸物件を取り巻く環境がいかに厳しく、また家主本人の想像すらできないようなトラブルが身近にありいつトラブルに巻き込まれてもおかしくないと思い、背筋の凍る思いになりました。ただでさえ、賃料の低下空室、退去時の原状回復、大規模修繕等、予測可能なだけでも家主の抱えるリスクは多く存在します。その上に関係法令の変化や厄介な入居者やクレーマー等の家主の努力ではいかんともしがたい事案も考慮すると、世間一般が思っているよりも家主業がいかに難しく、リスクを含んだものかが良く分かりました。そんな難しい家主業を今後も円滑に行っていくためにも、情報交換や相談、交流の場としての「がんばる家主の会」が必要かつ重要であると再認識する良い切っ掛けとなりました。
タイトル 2 「自主管理しているから分るトラブル対処法」
自分自身も自主管理を一部で行っているため、非常に共感できたと共に、やはり実際に自分で行っている人の説得力に関心致しました。言うわ簡単ですが「自主管理」実際はなかなかしんどく手間の掛かるものです。さまざまなトラブルもおこり得ますし、年々トラブルの内容も多様化委してい中、管理会社に頼ることなく、家主が自主管理するのは簡単ではないと思います。講師の必殺大家人さんはなんというか、楽しんでいる様な雰囲気さえ、私は感じました。
K.S