2019年4月20日 勉強会の感想 

テーマ:「家主も無関係ではなくなる !?
これからやってくるAI(人工知能)時代について」

一見、不動産賃貸とは無関係なテーマかと思いましたが、講師の実直かつ良く精査された講演は大変参考になりました。
AIは加速度的に成長して2045年には自ら発明が出来るようになるとのこと。私はAIに対比した人間の優位性(違い)は有限の生命の繰り返しであることから悟る死生観、無常観、自然を愛でる情緒などを持ち合わせていることと思っていましたが、将来的にはAIもそれらを学習して理解することが出来るらしい。人間の命の糧は自然の恵み(空気、太陽、水など)であり、AIのそれは動力エネルギー(電気など)であるけれど、永遠の動力エネルギー(永久電池?)なるものを利用して不死身の存在となり無限にデータ解析と学習を行えるようになれば、いずれはAIが地球上における万能の神のような存在になるのかもしれません。理性(知能など)の分野で人間を大きく超越し、感性(情緒など)の分野でも人間と変わらなくなれば(AIの人間化)、そもそもの人間の存在価値はどのあたりに見つけることが出来るのでしょう。不動産市場においても、その頃には独居世帯が大きな市場規模となり入居者がAI(ロボット)と同居する(というより、管理される)社会になるのかもしれません。多少SF的ですが、未来の賃貸市場を想像する良い機会になりました。

テーマ:「「2019年は激動の1年! 大地震が起こるかも!?備えあれば憂いなし
自主管理で戦う大家」
~税引き後CFを重視し借金返済 リスクフリーの不動産経営~

講師自らのカリスマ性を演出するかのような自己喧伝と暴言が多少気にかかりましたが、大変エネルギッシュな講演でした。講師のCFや減価償却などについての認識に少し首を傾げるところもありましたが、「RCは65年でコンクリートの強度が最高になる」という情報は初耳でした。ヨーロッパ諸国に比べ日本の家屋は建て替えのサイクルが早いのですが、平成以降の時代に建てられた新築物件はメンテナンスを怠らなければ構造的には木造でも100年、RCなら数百年は資産価値を持つかもしれません。これからも不動産投資については長期的な展望を持ち、息の長い賃貸経営に取り組む重要性を再認識しました。

懇親会
会社勤務をしながら収益物件を購入して不動産投資をされている若い世代が大変多くおられたことに驚きました。不動産は株式や投資ファンド等とは違い、賃貸事業経営者としての能力、努力、リスク、責任が伴うので、せっかく所有した資産を失わない(そして育てる)ように研鑽するこのような勉強会は大変価値のあるものだと思います。
これからも宜しくお願いいたします。

M.F

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