平成24年11月17日(土) 参加の感想

【リポート】
「減価償却終了に代わる損金の作り方」
「バブル崩壊後のマンション経営で業績損益にによる
 富裕層か、破綻かの境界線」
賃貸経営では、大切な部分ですので内容に期待していましたが
オーソドックスな内容にとどまり少し残念でした。
後半は売却も考慮した上での内容となれば選択肢も増え
参考になったと思います。
「無知な自分を感じた時」
講師の方が、現在のお立場もあり中々はっきりと言えない
部分をいかに聴講者の皆様に伝えようとされていたことが
とても印象的でした。
最後に、9月のスポット今回の勉強会と2度参加させて
いただき改めて会員の皆様の真剣な雰囲気に圧倒され
ました。また、スムーズな勉強会を可能としている
運営されている方々には心より感謝申し上げます。
よろしくお願いいたします。
H.Y
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平成24年11月17日(土) 参加の感想

「保険活用による損金のつくり方」については既知、実行済のものであったが、
「部分解約」による、益金発生タイミングの分散については初めてきいたものでした。
それができるかできないかは、担当者による とのお話であったので疑問を持ち
講義終了後に個別に尋ねてみました
「担当者によるということは、制度として確立されたものではないのか?」の問いに
「制度としては確立されているが、実行することで販売担当者にペナルティーがあるので
あまりやりたがらない、よって出来ないという人もいる
自分は保険による収入に頼っているわけではないので、それは問題ない」
とのお話で、納得しました
「キャッシュフロー経営」については、これを知らずに経営をしている人がいるとは信じられないくらい常識的なものであると考えているので、新しい学びとはなりませんでした
勉強会のレベルは毎回こんなものなのだろうか?と心配しておりましたが
その後の懇親会で会員の皆さんとお話しをさせていただいて、
今日の内容は皆さんも同様に既知・実行されているとのこと
講師によっては、もっと学びがある とのことで
今後に期待をしたいと思います
今後ともよろしくお願いします
N.Y

平成24年10月20日(土) 参加の感想

①ご家族の幸せな未来を創造する資産管理とは?
相続は一部の富裕層だけが対策を考えればよい事だと思っておりましたが、これからの大増税時代に向かっては他人事ではないということを感じました。
また、資産管理法人も有限会社や株式会社しか思いつきませんでしたが、合同会社という選択肢も目からうろこでした。
相続が争族にならないように、資産目録なども今のうちから作成して対策を考える必要がありますね。
②今後の住宅需要・空室率予測と家賃債務保証業の役割と現状
これから10年~20年後には、賃貸市場は持ち家の賃貸化による影響を大きく受けるという点には驚愕いたしました。我々の親の世代の持ち家が、売却または賃貸に出されると、今でさえ飽和状態の不動産市場は更に悪化することでしょう。
今後の不動産は、そのことを念頭に入れ投資をしていかないといけないですね。
また、家賃債務保証会社の役割は、どんどん大きくなっていくという点には共感いたしました。現状では、不動産管理会社の保証会社を使っておりますが、早急に保証会社の変更も考えないといけないですね。どんどん管理会社の存在意味がなくなるのではないでしょうか?
③仲介業者の勤務を経験して
大家業の先輩であるO様の、不動産仲介業者の業務内容と客付のシステムは、わからない所だったので、お話が聞けてよかったです。また、どのような案件が微妙なのか、また、よいお客様をご紹介していただくには、そのようにして業者さんと付き合いをしていくのかも勉強になりました。
勉強会は30名ぐらいのイメージで参加申し込みをしたのですが、会場を入ったら100名以上の熱心な家主の皆様にびっくりいたしました。講義内容もかなり難しく、今後も参加していけるのか迷いましたが、新人担当の方々にいろいろ教えて頂き、今後も皆様に追いつけるよう頑張ろうと決意いたしました。お話に出ていた点を一つずつ勉強し、5年10年後には、りっぱな大家業ができるようになりたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
 
D.M

平成24年10月20日(土) 参加の感想

勉強会も充実で、目からうろこ状態で聞き入っておりました。
三人の講師のみなさまのセミナーは、すべて直面している問題・課題で、
誰にどこに聞いていいものか。。。というお題で興味深く聴講いたしました。
また、懇親会でも新人さんたちと、そして新人担当役のOさん、Mさんにとり
もっていただいてスムーズに打ち解けることができました。 みなさん、新人とはいえ、立派な家主さんで活躍されていてびっくりです。
G.Y

平成24年10月20日(土) 参加の感想

 お世話になっております、20日に初参加しました、F.Tです。
初参加の感想ですが、まずは人の多さに驚きました20名程度かなと、勝手に想像して
いましたのでびっくりしました、又、その方々の勉強意欲と熱い思いがとても感じられ、
内容もとても参考になりました。その中でも私は特にR社のSさんがお話しいただ
いた「今後の住宅需要・空室率予測」が大変参考になりました。
 やはり感覚ではなくグラフなどで数値化することにより、より正確な判断基準を持ち物件
購入などの時に判断基準にする重要性も実感いたしました。
このような充実した勉強会を開催していただいている松浦会長さん並びに運営陣の方々に感謝しております。
これからも継続して勉強会に参加し、満室経営できるよう頑張りますので
よろしくお願いいたします。

平成24年9月8日(土) 参加の感想

新米大家の私ですが物件を取得してから数年、一言で大家と言いましても様々な方面の知識や人脈が必要と感じています。今回のセミナーでもある程度の規模になって来ると防火の義務を担う事になるという事に気付かされました。
懇親会は勿論、私達初参加者の為のお世話係、座席の確保など挙げればキリがありませんが、そういった有難い配慮もあり凄く馴染み易かったです。
宴席でも皆さん気さくに話して下さったので色々な勉強が出来、またいい刺激を頂きました。
会長の名刺にも記されてます様に、自分のチカラをみんなのチカラに出来る様に今後も頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。
以上
乱文ではありますが、レポートとさせて頂きます。
K

20年9月勉強会への感想(会員専用ページより一部転載)

ありがとうございました
先日は勉強会に参加させていただき、ありがとうございました。
皆様の熱心に勉強されている姿を拝見し、本当に意識の高い集まりだと思いました。また懇親会では具体的な投資の実践体験談も聞かせていただき充実した一日になりました。
これからもどうぞよろしくお願いします。(S氏)

楽しい話でした。講師の人柄なんでしょう。「最近の金融情報と相続対策」という堅いテーマなので眠くならないかと思っていましたが、紙切れになった株券を見せるなどして、人を惹きつける話し方で、本当に楽しく話を聞くことができました。何か相談しなければならないことがあると是非に相談に乗ってもらおうと思いました。(I氏)

20年8月勉強会への感想(会員専用ページより一部転載)

 I税理士事務所の代表のI先生の講演は、前回を上回る多くの質問が飛び交い、学びの非常に多い場となりました。資産税・相続税にお詳しいだけでなく、判断の微妙なポイントに関しては、過去の全ての判例を基に方向性を示して頂き、とても在り難かったです。守りの税理士の先生が多い中、家主サイドに立った攻めの位置に立たれているI先生の話はとても貴重なお話が多く、質問が最初から最後まで飛び交っておりました。また参加者の方々が質問される切り口を伺うことでも多くの気付きがありました。
 特に各経費項目に関してどれくらいまで損金計上できるのか、そしてその裏付けとなるデータはどのように残していくのか、そして今後の税制の方向性はどうか等々具体的かつ的確なご意見は目から鱗というお話が多かったです。
 このような活発で前向きな意見交換をしながら切磋琢磨できる場をご提供頂いているがんばる家主の会の会長の松浦さん並びに運営されている方々に心より感謝申し上げます。(U氏)

  今回一番キラキラとされていのがI先生でありました。だから自然と参加している家主が吸い込まれ事例が自分と重なっているので、ツイツイ自分の実情を正直に述べてしまう雰囲気での内容でありました。I先生の魅力満載でした。
 
 講義内容
 ・ 不動産や管理会社の申告税務署の判断(個人・法人のお金の管理方法)。
    法人疑制説(実態は個人がやっているでしょ!で、法人の課税ではなく、個人と判断されての課税)
 ・ 実質は親族経営の所得分散の為の法人のあり方(相続税の対処)。
    個人・法人のメリットとデメリット
    長生きするのなら法人所有で、直ぐに死ぬのなら個人所有
    個人贈与税と所得税法56条(必要経費について)の見解
 ・今までの所得税とは違う点(従来の家主の課税認識と税務署の判断)等。

  税務署の所得・相続に伴う課税判断から見れば、脇の甘い家主側の対抗策。平素からの税務署に信用して貰える経理処理方法に現実的処理方法に納得いきました。そして、個人・法人の個別帳簿の大切さ、親族経営であるからゆえの契約内容をしっかりと法律的文書で明確にしておくことが面倒な様で大切な事。今後に、即、生かされる事を教えて戴きました。

 また、これからの家主は、所得税対策はあまり効果がなく、相続税対策で考えた方が良い、相続手続きは大変な事ばかりではなく、次の大きな「チャンスでもあるのだ!」との逆転的なプラス思考の講義でした。(I先生の魅力は、ここですかね!)

 最後に、いつも講義準備をして戴く方々に感謝致します。これからは、自分もできる事は参加させて下さいませ。(M氏)

20年6月勉強会への感想(会員専用ページより一部転載)

参加しての感想
 とにかく驚いたのは参加されている皆さんの熱心さでした。第1部のLさんの
講演後の質問は、専門的な内容のものも多く、これから建てることを検討する
しないは別として、とにかく新しいものを知りたい、勉強したいという意欲が
伝わってきました。

 第2部についても先生が困ってしまうほど、講演中に次々と質問が飛び交い、
皆さんの必死さが見て取れました。

 参加の面々も見ていて面白かったです(悪い意味ではありません)。若い人か
らそこそこお歳を召した方、現在オーナーでこれからなろうとしているある方、そ
して私のような業界関係者等等。会としても色んな情報を得るためにさまざまな
方を受け入れているのだなぁと感じました。

 これまでも家主の勉強会、またはそれに似たもの、各種セミナーなどに参加
してきましたが、今回のように参加者みんながこれほどまでに熱心で熱く、真剣
だと感じたことはありませんでした。全国のオーナーがこの会に参加されている
方々のように、賃貸経営に意欲的であれば、業界自体もっといい意味で競争が
起こり、互いに切磋琢磨することができると思いますが、現実問題なかなか難し
いですね。

by: ㈱全国賃貸住宅新聞社 大阪支局長 山本

20年5月勉強会への感想(会員専用ページより一部転載)

勉強会の出席が遅れてしまい、指紋認証のカギのお話は途中からとなってしまいました。

まだまだ先かもしれませんが、指紋認証もしくは網膜認証のカギが一般的になるのでは?

と思いました。普及にしたがい値段は下がってくると思うのですが、あまり流通していない

今は、たしかに物件の売りの一つとして有効だと感じました。

 S建設さんのお話は、社長さんのお話がうまくて、ぐいぐい引き込まれてしまいました。

アイデアが豊富で、また技術者出身者らしく、建物周辺の調査結果の数字にもとづき戦略を

たてるのはすばらしいと思いました。

 ただ、町の様子は年を追うごとに変化し続けますので、既存物件がある場合は、資産の組かえが

最終的に有効になってくるのではと思います。ぜび資産の組かえのお話があれば聞いてみたいです。

拙い文章で申し訳ないのですが、勉強会の感想と要望をこれにて終わらせていただきます。 (K氏)

がんばる家主の会に参加させていただいてちょうど半年が経過しましたが、
毎回毎回この勉強会は新鮮で私にとって非常に楽しみな時間に感じております。

 特に今回の講師であったS建設工業株式会社 N社長様は、歯に衣着せぬ軽快でかつ分かりやすいお話でぐいぐいとNワールドに引き込まれていくのが分かりました。
 中でも一番印象に残っている言葉が、”バツイチマンション”です。
聞かれていない方はなんだそれと思われるかもしれませんが、その名の通りターゲットをバツイチの女性に絞ったマンションなのです!単に内装等が女性向けということだけにとどまらず、付帯サービスがミソなのです。非常におもしろいと思いました。
 私自身現在機械メーカーに勤めていることもあり、勝ち抜くためには
他社との差別化は当然のこととして、真似される前にいかに早く先行者利益
を取るかということに頭を悩ましているところですが、どちらかというと慣習の世界の不動産業も時代の流れに乗るときがきたのかなと感じた内容だったと思います。
 貸す側の目線から、借り手側の目線に移り、ニーズを感じ取りシーズを提供する。まさにサービス業のような展開もできることを確信した次第です。

と書いたものの、未だに私は所有物件ゼロ、経験ゼロの新参者です。
壁にぶち当たってばかりで、どちらに行けばいいのか分からなくなる事も
しばしばという状態です。1日も早く皆さんと同じ悩みや相談ができるように
なりたい!と思っておりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。(F氏)