2024年2月24日 勉強会の感想

この度、初めて「がんばる家主の会」に参加させていただきました。色々サポートしてくださった事務局・新人担当の方達に御礼申し上げます。まだ大家業をしたことのない素人の私が参加しても大丈夫かと不安もありましたが、担当の方に講習会の流れやルールを教えて頂き、同じ初参加の方達のグループを作ってくださったので安心して参加出来ました。また女性の参加者や2代目大家の方も多くて、心強いと思いました。
第一部は直接は不動産とは関係ありませんでしたが、電解水素水の実験は興味深かったです。
第二部の能登地震の被災状況・修繕について、動画を使った講義は分かりやすかったです。修繕はコストがかかるのであまりしたくないという考えでしたが、工事は投資という考えにはっとさせられました。目先の事だけではなく、長期的に考える視点を持たないといけないと思いました。
第三部のリノベーションについては、今の私にはまだ難しい分野だなと感じました。しかし母の日にカーネーションを送る、誕生日に手紙を送るなど、素人の私でも出来る入居者の方とのコミュニティ作りの大切さを教えて頂きました。どの講義も先生方の熱意や信念が伝わってきました。
親睦会も和気あいあいとした雰囲気で、ちょっとした疑問や現役家主さんのお話を聞けて大変楽しい時間を過ごせました。将来2代目大家として、「がんばる家主の会」でこれからも色々勉強させて頂きたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

A.H

2024年2月度の勉強会

1.日時:2024年2月24日(土)

2.場所:大阪産業創造館

3.プログラム

テーマ :「無意識のうちに腸活ができる物件!?水を変えるだけの新習慣とは」
テーマ :CPM(米国不動産経営管理士)×建築士×現役大家が語る「能登半島震災から僕たちができる事」「損しない為の修繕の考え方」
テーマ :「住めば都になるように~新米大家奮闘記~とリノベーションまちづくり」