先日、初めてがんばる家主の会に参加させていただきました。法人で収益物件の運営をしておりますが、他の家主の方々と直接意見交換できる場は初めてで、大変刺激を受けました。1.『単身入居者を受け入れながら、資産価値を守り・高める不動産経営術』単身世帯が増え続ける中で、単身入居者を「リスク」として避けるのではなく、仕組みで管理しながら積極的に受け入れることが、空室を防ぎ資産価値を守る近道だというお話が印象的でした。家賃保証や見守りサービスの活用、入居時の審査や入居ルールの工夫など、具体的な対策を数多く紹介いただき、非常に参考になる内容ばかりでした。経理の仕事に携わっている私は、どうしても利回りや数字で物件を判断しがちでしたが、入居者層の変化を読み、それに合わせて受け入れ体制を整えることこそが、長期的な資産価値につながるのだと気づかされました。2.『社員寮名目でのシェアハウス利用に伴う明け渡し交渉と和解のポイント』契約上は社員寮でありながら、実態はシェアハウスとして利用されていたという事例は、決して他人事ではないと感じました。明け渡しに至るまでの交渉の進め方や、和解の際に押さえるべきポイントについて、実際の経緯を交えて具体的にお話しいただき、大変勉強になりました。本業で会社を経営している立場からも、契約書の内容と実際の利用状況を入居前・入居後にきちんと確認し、記録を残しておくことの重要性を改めて痛感しました。法人契約だから安心と思い込まず、審査と管理を徹底していきたいと改めて思いました。
I.K